可動式クローゼットのあれこれ

こんにちは！

今回はこの１週間で一番インスタの反響が大きかった、「子供部屋の間仕切り」について書きたいと思います。

ご紹介したのはコチラ ↓

子供部屋の間仕切りを、壁や通常のクローゼットで仕切るのではなく、可動式収納で間仕切るというアイデアです。

上の参考例をご覧いただくと分かる通り、可動式ですので仕切りを自由に変えることができます！

２台を連続設置して間仕切りにすることはもちろん、背中合わせで緩やかなつながりをもった空間も出来ます。
壁面に寄せてしまえば２間続きの広い部屋にすることも出来ます。

これまで１０回以上ご提案し、多くのお宅で採用していただきました。
皆さん共通しているのは「今は（壁でも）いいかもしれないけれど、将来は広く使いたい」というご要望でした。

子供部屋が必要な期間って、実は１０年～１５年くらいではないでしょうか？

また、子供さんが小さなうちはみんなで一緒に寝るから広い部屋のほうが良い♪って言われることもありました。

つまり、最初は１２帖の部屋（寝室）として使用 ⇒ 子供部屋が必要になったら間仕切り（各６帖） ⇒ 子供が独立したらまた１２帖の部屋に戻して趣味部屋として活用というように、その時々の家族の状況に応じて部屋が仕切れるということです。

子供部屋の配置や大きさでお悩みの皆さん、良ければ可動式クローゼット、ぜひご検討ください♪

可動式クローゼットを使用する際には、スイッチ・コンセント・扉の位置などに注意する必要があります。

お気軽にご相談ください。

メーカーカタログ（南海プライウッド）で詳細をみることができます。

それではまた次回！